ついに4年ぶりに開催されるオリンピック。多種多様な種目があり、自分がやっていた部活の競技やそうではなくスポーツ観戦が好きな方などたくさんの楽しみが待ち受けるオリンピックですが、その背景ではフランス。パリで計画されていたある恐ろしいデモ活動の内容を皆様はご存じでしょうか。

今回はその恐ろしい計画の全容を解説していきます!

パリ同時うんこテロとは…

フランスの中でも一番有名な川「セーヌ川」。そして汚いことでもセーヌ川は有名でした。

オリンピックの競技の中にはトライアスロンや水泳競技があるため、セーヌ川に日本円で約2000億円もの水質改善費をかけて水質改善に取り組んでいました。

しかしそれでも多方面から汚い、泳げないといわれていたセーヌ川が安全であることを市民、そして全国民に知らしめるため、パリ市長本人がセーヌ川で泳ぎ、安全性を証明しようとしました。

そこで、水質改善に多額の費用をかけるパリ政府をよく思わない組織が、あるテロを思いつきました。

それがパリ同時うんこテロです!!

作戦内容は、パリ市長が泳ぐ予定であるセーヌ川にうんこを集団でするという内容です。

。。。

このテロはいたって真面目であり、このテロの公式サイトでは上流のどの地点に何時にうんこをすればちょうど市長が泳ぐ時間にうんこがたどり着くかを計算するためのプログラムがあり、随時決行されようとしていました。

結果は…??

失敗しました。

原因は、デモの内容がフランス政府にばれ、日程をずらされたのです。

うんこテロは未然に幕を閉じたのでした。。。

パリではテロ絵の警戒が続く

パリでは現在、高速鉄道の設備が破壊された事件や、各地で通信ケーブルが切断される事件が起きたりと様々な事件が起こっています。

オリンピックが開催されているということもあいまり、テロへの警戒が続いています。近隣にお住まいの方はもちろんのこと。オリンピック観戦に行かれる方々もくれぐれもお気をつけてオリンピックを楽しんでくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です